🏯【北見神社】歴史とご利益、狛犬の秘密まで!地元に愛される神社の魅力を紹介
北海道北見市に子供を連れて遊びに行ったので「北見神社」に来ましたー
ってことで🏯【北見神社】歴史とご利益、狛犬の秘密まで!地元に愛される神社の魅力を紹介!!

■ 北見神社とは?
北見神社は、1913年(大正2年)に創建された比較的新しい神社で、地域の守り神として今も多くの人々に信仰されています。
■ ご祭神は?
北見神社には以下の神様が祀られています:
- 天照大神(アマテラスオオミカミ):日本神話の最高神。太陽の神様で、国家の繁栄や家内安全、商売繁盛を司る。
- 豊受大神(トヨウケノオオカミ):衣食住を司る神様。五穀豊穣や生活安泰のご利益。
- 大国主命(オオクニヌシノミコト):縁結び・医療・国づくりの神様として知られています。
それぞれの神様が持つご利益は、人生のあらゆる面を支えてくれるありがたい存在です。

■ 狛犬の「口」に隠された意味とは?
北見神社の狛犬にも注目してみましょう。神社に一対で置かれる狛犬には、口を開けた「阿(あ)」と口を閉じた「吽(うん)」の姿が一般的です。
🦁 「阿形(あぎょう)」と「吽形(うんぎょう)」
- 阿形(口を開いている):始まり、誕生、生命の始まりを表す。
- 吽形(口を閉じている):終わり、死、静寂を象徴。
- 2体で「阿吽(あうん)」となり、宇宙の始まりから終わりまでを表現しているとされます。
🟢 玉をくわえている意味は?
- 狛犬が玉(たま)をくわえている姿は、「霊力」や「守護力」を象徴しています。
- 玉は「願いが叶う」「福を招く」「邪気を祓う」などの意味があるとされ、神社を訪れる人々を守護してくれる存在です。
■ 北見神社の魅力を実際に体感しよう!
春には桜、秋には紅葉と、四季折々の景色と神聖な空気に包まれる北見神社。参拝はもちろん、心のリフレッシュにもぴったりのスポットです。
ぜひ一度訪れて、神様のご加護と狛犬の優しいまなざしに癒されてみてはいかがでしょうか。


