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釧路市こども遊学館で家族の一日を満喫!

私たち家族4人(私、妻、当時5歳の娘、3歳の息子)で釧路市こども遊学館に遊びに行きました!
釧路駅から徒歩8分というアクセスの良さと、天候に左右されず楽しめる充実した施設内容が魅力のスポットです。今回は、遊学館での楽しい一日をご紹介します。

釧路

1階:あそびらんど・さんさんひろば

で大はしゃぎ!

砂場

まず訪れたのは1階の「あそびらんど」。特に目を引いたのが国内最大級の屋内砂場です。

息子は早速スコップとバケツを手に取り、大きなお城作りに挑戦。「見て!こんなに大きいの作った!」と得意気な姿が微笑ましかったです。娘も一緒に手伝い、家族みんなで完成させた砂のお城は、その場の注目を集めていました。

その後、ネットジャングルにも挑戦。体力に自信のある妻が娘と一緒に高いネットを登っていく姿に「さすが!」と息子と感心。

遊具
遊具

3階:ふしぎらんど・プラネタリウムで科学の世界に夢中

次に向かったのは3階の「ふしぎらんど」。科学実験ショーの時間に間に合い、家族全員で参加しました。息子は訳も分からず????なかんじ。「どうやってこれやるの?すごい!」となんか大興奮でした。(笑)

娘はプラネタリウムで宇宙の神秘を学びながら、「星座ってこんなに種類があるんだね!」と感動していました。親の私たちも、子どもたちと一緒に新しい発見ができて楽しかったです。


4階:ものしりらんどで知識を深める

4階の「ものしりらんど」は、インターネットや書籍で調べものができるエリア。娘は、全く興味を示さず嫁が自分で調べたいテーマを見つけ、夢中で資料を読んでいました。一方、息子は「実験工房」に挑戦。手を動かしながら物作りの楽しさを学べるこのエリアで、ものづくりが好きになればいいかな。


家族全員で楽しめる遊学館の魅力

釧路市こども遊学館の素晴らしいところは、すべての世代が楽しめる工夫がされていることです。施設内にはバリアフリーの設備も充実していて、どんな家族構成でも安心して訪れることができます。

さらに、赤ちゃん連れでも安心の授乳スペースやおむつ交換台、調乳用のお湯なども完備されているのはありがたいポイント。小さな子どもがいる家族でも楽しめる場所だと実感しました。


まとめ

釧路市こども遊学館は、遊びと学びが一体となった素晴らしいスポットです。科学や自然に触れることで、子どもたちの好奇心や探究心を刺激する体験ができました。

帰り道、娘が「また行きたい!」と話してくれたのが、家族で楽しい時間を過ごせた証拠だと思います。次回は「移動天文車カシオペヤ号」のイベントにも参加してみたいです!

釧路市にお住まいの方も、旅行で訪れる方も、ぜひ一度足を運んでみてください。家族で特別な時間を過ごせること間違いなしです!

釧路市こども遊学館へのアクセス情報

所在地
〒085-0017
北海道釧路市幸町10丁目2番地

電話番号
0154-32-0122

営業時間
午前9時30分~午後5時00分
※入館は午後4時30分まで

休館日

  • 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
  • 年末年始

※以下の期間は開館しています:

  • 4月29日~5月5日(ゴールデンウィーク期間)
  • 市内小中学校の春休み、夏休み、冬休み期間

交通のご案内

公共交通機関の場合

  • JR釧路駅より徒歩8分
  • バス停留所
    • 「中央図書館・道銀」停留所下車 徒歩5分
    • 「こども遊学館」停留所下車 徒歩1分(たくぼく循環線)

車でお越しの場合

  • 専用駐車場:無料(43台/うち車いす用スペース2台)
  • 共用駐車場:無料(38台/釧路市交流プラザさいわいとの共用)

観覧料について

観覧料やチケットの詳細については、公式ホームページをご確認ください。

釧路市こども遊学館は、アクセスも便利で駐車場も無料!家族で訪れるのに最適な施設です。ぜひ計画の際に参考にしてください。

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  • この記事を書いた人

ひで

勤めながら便利屋の副業をしています。便利屋をメインで働けるようになるまで頑張り続けます。日々の便利屋系の記事とその他、体験談などを書いてます。

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