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釧路市の神社 パワースポット 釧路一之宮 厳島神社に行ってきたので紹介

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釧路市の神社 パワースポット 釧路一之宮 厳島神社、神社参拝基本作法

釧路市パワースポット神社 厳島神社 参拝基本作法

釧路市厳島神社鳥居前での一枚、結構、車通りが多く写真撮るのに苦労しました。結構坂道に多い場所にある神社なんですね。参拝者も多いので撮るタイミングもなかなか上手くいかず時間かかりました。

鳥居前

2022年8月に家族で厳島神社に行きました。なるべく他人様が映らないように写真を撮ってますが、結構な数の参拝者がいましたね。

神社前には、提灯みたいな物がたくさん付けられていて旭川の神社では見れない珍しい物でした。

参拝者を見てみると作法的なことなどバラバラなのが多いので、この神社の紹介と分かる範囲で参拝作法の紹介やお守りの買い方などできる限りわかりやすく紹介したいと思います。(間違えてたらごめんなさい笑)

ご祭神

ここ釧路市厳島神社の、ご祭神は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)、阿寒大神、金刀比羅大神、秋葉大神、稲荷大神、猿田彦大神、海津見大神の7柱で、縁結びや商売繁盛、合格祈願、家内安全、海上安全、大漁祈願などのご利益が頂けます。市杵島姫命(いつきしまひめのみこと)

安芸の宮島で有名な厳島神社の祭神です。弁財天・弁天さまとも親しまれています。縁結びのご利益があると言われています。

神社参拝の作法、基礎知識

実は、神社にお参りするときの作法に、厳格なきまりはなく、敬意の表し方は人それぞれなので、心を込めてお参りすることが大事です。また、地域によっても神社によっても特色があるので、どれが正しいとかはないのかなとも思います。そこで、一般的な神社参拝の作法、基礎知識を紹介します。

鳥居をくぐる前に一礼

鳥居前

神社の鳥居には、一般社会と神域を区切る結界のような意味があるともいわれています。神様のお宅を訪問するような気持ちで、一礼してからくぐるのが丁寧なくぐり方とされています。また、参拝を終え、境内を出る際も社殿の方に向き直って一礼するとよいでしょう。参道は真ん中を避けて歩く

なるべく、参道の真ん中を歩かないようにするのが礼儀です。中央は正中といい神様の通り道とされてるからです。手水舎では手、口を清める

手水を取る方法は

まず右手で柄杓を取り清水を左手にかけ左手を清める。次に柄杓を左手に持ち替えて同じように、右手にかけ清める。再び右手に柄杓を持ち左の掌に水を受けて口をすすぎます。口をすすぐときは直接柄杓に口をつけてはいけません。すすぎおえたらもう一度左手で水を流し、柄杓置き場に柄杓を伏せて置く。手水舎>>ちょうずや柄杓>>ひしゃく

禊の起源

古事記にはイザナギノミコトが黄泉の国から帰ってこられた時、身に付けてる物を全て脱ぎ、水に浸かって禊祓いをし穢れを落としたと言われています。禊>>みそぎお参りは「二礼二拍手一礼」二礼、二拍手、一礼が、現在のお参りの基本作法となっています。二拝、二拍手、一拝ともいいます。一度姿勢を正し、深いお辞儀を2回行う。胸の高さで、右手を少し引いて(ずらして)手を合わせる。肩幅程度に両手を開き、2回打つ。手をきちんと合わせ、心を込めて祈る。深いお辞儀をする。

お守りの買い方

多くの参拝者は神社で参拝した後にお守りを授かること(購入)が多いと思われますが、実は逆らしいんですよwお守りの効力を最大に発揮させるには、参拝する前に授与(購入)してもらう 本殿に行き、そのお守りを手にしながら神様に祈願します。そうすることにより自分専用のお守りとして機能し始めるのです。授かったお守りは、肌身離さず持ち歩き、丁寧に扱うことで神様のご加護を受けられます。願いが叶った時は、きちんと感謝の気持ちを込めて、お礼参りをするのも良いでしょう。

御朱印の頂き方は? 頂くための4ステップ

  • 御朱印帳を準備する。
  • 神社仏閣にお参りに行く。
  • 参拝後に授与所(社務所)、寺務所(納経所)へ御朱印をお願いしますと伝える。
  • お礼を伝える。御朱印帳がないからとノートやメモ帳を差し出すのはNGです。色紙なら問題ないです。

御朱印って何のためにあるの?

御朱印とは、神社やお寺を参拝した「参拝証明」として押印される印章印影のこと。 いわば、「神仏とのご縁の記録」です。 御朱印は社寺によって異なりますが、「印章」と「参拝日、神社仏閣の名称、祀られている神様・仏様の名前などを墨書きしたもの」で構成されているのが一般的です。

釧路市の神社 パワースポット 釧路一之宮 厳島神社は縁結びのご利益があると言われてるので、機会があれば参拝しに行くと良いですね。皆様に、ご利益がありますように。

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ひで

勤めながら便利屋の副業をしています。便利屋をメインで働けるようになるまで頑張り続けます。日々の便利屋系の記事とその他、体験談などを書いてます。

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