ブログ運営者にとって、サーバーやドメインの更新忘れは致命的なミスです。実は私もやらかしてしまい、ブログが一度「消滅」するという大きな失敗を経験しました…。
この記事では、その失敗談を赤裸々に語りつつ、同じ過ちを防ぐためのアドバイスをお届けします。これを読んで、あなたのブログを守るきっかけにしてください。
「エックスサーバーの登録や更新は、安定したブログ運営の第一歩」
エックスサーバー
エックスサーバーの有効期限切れで何が起きるの？
私の失敗の流れ
ある日、エックスサーバーから「利用期限が近い」というメールが届きました。でも、忙しさにかまけて放置…。さらにお金が厳しかったので、次の給料日まで支払いを延期しました。
「まあ、給料日に更新すれば大丈夫だろう」と思っていた私。しかし、給料日になりサーバーにアクセスしてみると… アカウントが凍結！しかも、ブログのデータも全て消えていました。
その時の心境
もう絶望感しかありませんでした。これまでコツコツ積み上げてきた記事や画像、読者との思い出が一瞬で消えたんです。「もうブログやめようかな」と思ったのは一度や二度ではありません。
でも、「同じ失敗を他の人にしてほしくない！」と思い立ち、こうして記事を書いています。
サーバー更新が切れるとどうなる？
エックスサーバーの更新切れが発生すると、以下のような影響が出ます：
- 猶予期間終了後にアカウント凍結
利用期限が過ぎると約10日間の猶予期間があります。この間に支払いを済ませれば問題ありませんが、放置するとアカウントが凍結し、データが削除される可能性があります。 - ブログの完全消滅
猶予期間が過ぎた後、バックアップデータも削除され、復旧は困難になります。
※新たに同じドメインでサーバー契約をしても、過去のデータは戻りません。 - 復旧には高額な手数料が発生
契約更新期限から一定期間以内であれば、手数料（19,250円程度）を支払うことで復旧できる場合がありますが、費用は決して安くありません。
対策：同じ失敗を繰り返さないために
1. 自動更新を設定する
エックスサーバーの自動更新機能を利用すれば、更新忘れのリスクを回避できます。特にクレジットカード払いを設定しておけば、自動的に更新が行われるので安心です。
更新忘れのリスク
エックスサーバーを更新しない場合、契約が終了するとブログの表示が停止し、データが削除される可能性があります。復旧には追加費用がかかり、場合によってはデータが完全に失われることも。
更新忘れを防ぐ方法
- 自動更新の設定を活用
- Googleカレンダーやスマホアプリでリマインダーを設定
2. リマインダーを設定する
更新日をGoogleカレンダーやスマホのリマインダーに登録し、事前通知を設定しましょう。
メールチェックは必ずしましょう！！
3. バックアップを定期的に取る
万が一に備えて、WordPressのバックアッププラグインを活用することも重要です。
おすすめ：
- BackWPup（簡単にデータをバックアップできるプラグイン）
4. 利用状況を定期的に確認する
エックスサーバーの管理画面に定期的にログインし、利用期限や支払い状況をチェックしましょう。
エックスサーバー
まとめ：サーバー更新は命綱！忘れずに対応を
私のように更新を忘れてブログを一からやり直すのは、時間も労力も失うだけです。エックスサーバーを利用している方は、以下を意識してください：
- 期限を確認し、支払いを忘れない
- 猶予期間内に必ず支払いを済ませる
- バックアップを習慣化する
サーバーとドメインはブログ運営の基盤です。大切なブログを守るため、少しの手間を惜しまずに更新や確認を行いましょう！
この記事が、あなたのブログ運営に役立つことを願っています！更新忘れにはくれぐれも注意してくださいね。
エックスサーバー
ほんと、まじでやる気なくなってしまうので、確認は大事です（笑）気をつけましょう！！ だから私は万年ブログ初心者でっすw